院内感染予防
現在確認されている感染症(AIDSやC型肝炎やSARSなど)は、唾液との接触や出血を伴う治療の多い歯科治療で、感染の可能性があると考える事が自然だと思います。確実な滅菌消毒を実践し、安全な医療を患者の皆様にお届けすることが、歯科医師としての義務だと考えております。当院の対策といたしまして、
@3名のドクターによる分担治療
Aディスポーザブル製品の使用
B歯を削るタービンハンドピース等、血液に接触する可能性のあるものは、患者毎に高圧高温滅菌器(オートクレーブ)で確実に滅菌しています。
C多種類の消毒機器使用
D消毒専任の担当者配置
以上を実践し、日夜、消毒に取り組んでいます。